鎌倉の歴史と自然に恵まれた環境を保全し、豊かな生きがいと節度ある生活を、すべての鎌倉市民が享受できるように

団体情報

URL(HP)なし
連絡先0467-46-4447(山本)
設立年2015年
正会員数22人
団体種類任意団体

活動目的

鎌倉市周辺の自然環境・社会環境について調べ改善提案を含めて市民にアッピールする。

活動内容

市内をめぐり環境調査を行い、市と連携して改善策を提案する。月一回以上の会議を持ち、会員との情報交換対策協議を行う。

団体PR

鎌倉市のゴミ問題に端を発し、ここ10年近く緊迫する地球環境の悪化に早くから気付き、国際的課題として真剣に取り組んでいます。関係諸団体とも連携し、HPで広報、具体的な行動を含む活動もしています。

2021年度活動報告

コロナ禍でごみ排出量増加、市へ自前の処理施設を要求。市議会立候補予定者へ環境意識のアンケート。代表が「地球汚染、プラスチックと日常生活」講演。2022年目標、「環境問題にしっかり取り組み、市民に知らせよう」に決定。名越クリーンセンター焼却停止が近づき、対策を考える。市長公約の「戸別収集」はどのように行われるか、実態と可能性を検討する。懸案の町田市ごみ処理施設が稼働し始めたので、一般も含めた見学会の実施(22年5月19日)バイオガス化施設など先進的なシステムを完成していることと、市民の意識を変える努力をされていることを鎌倉市も学んでほしいと思った。市環境部ごみ減量課と意見交換会実施(5/23)一定の理解を深めた。

2022年度活動報告

4月:プラスチックゴミ・ペットボトル処分責任について話し合う

5月:深沢開発について調査・学習 6月:深沢現地調査、基本構想についてパブコメ

7月:柏尾川の治水関係調査・研究 8月:市民団体と話し合い

9月:SDGs再生可能エネルギーの調査と可能性を探る

10月:深沢開発地を徒歩で調査、市に要望書提出 11月:位置条例とは何か学習会

12月:市建設常任委員会傍聴 1月:廃棄物の行方調査、合理的な方法検討

2月:ごみ処理施設の進化、調査・学習 3月:独立行政法人URとは研究