〇大変な思い入れで手に入れた物なのにいつの間にか関心がなくなって
片隅に置き忘れてしまっている。
〇だれか他の人ならもっと大事に使ってくれるかもしれない。
〇価値ある品物だけれど欲しい人にさしあげてもよい。
そのような逸品をお持ちの方はファンド部会の"玉手箱"に寄附をお願いしたいという趣旨で
"玉手箱"を設置いたしました。
この"玉手箱"の中の"宝物"の価値を認めて、求めたいという人には自由にお持ち帰りいただけます。
ただし、"玉手箱"の隣には、『かまくらファンド』の募金箱並べて置いてあります。
この募金箱に何がしかの寄附をしていただけることを私たちは期待しています。
"玉手箱"にお寄せいただいたご寄附は、「NPO支援かまくらファンド」の資金として、
社会貢献的な市民活動団体への助成金の一部となります。
"玉手箱"を介してあなたの眠っている"宝物"が市民活動に役立っています。
『玉手箱』設置のきっかけは?
この寄付金集めの一つが『玉手箱』です。
★始まりは、2012年9月
★きっかけは、正会員である行政書士様からの相談でした。
★成年後見の仕事に係わり、放棄された遺品を役立てたい、その活用方法はないかとの問い
かけが、きっかけでした。
『玉手箱』の誕生
大切で有用な遺品を、どなたかにバトンタッチさせる際に、お気持ちを「寄附金」という形で
頂戴し、残された遺品が、埋もれることのなく、新たな出会いの場を生み出すため『玉手箱』が誕生しました。
◎『玉手箱』大船センターに常設
『玉手箱』に頂いた品物は、「かまくら市民活動フェステイバル」の会場で年1回披露されてき
ましたが、2019年から目に触れ、手に取っていただける常設の場をNPOセンター大船に開設しました。
◎2020年新たな試み
新たな試みとして、その場をギャラリー風にに変え、『絵画』を飾りました。
現在、展示の絵画は正会員の友人の父親の遺作品です。
知恵を出し、形を変えて『玉手箱』は寄附集めに貢献しています。
鎌倉の市民活動が少しでも力強く育って欲しいとの熱い思いからです。
◎皆様へのお願い
自宅に眠っているお宝、趣味で作った作品を是非『玉手箱』にご提供ください。
寄せられたお品にあった展示方法などを考え、新しい出会いの場を作ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
◎『玉手箱』への「お品」の提供方法
ご提供いただけるお品は、NPOセンター大船(鎌倉市台1-2-25たまなわ交流センター1階)までお持ちください。
なお、お持ちいただく前にご一報いただけると幸いです。(0467‐42‐0345)
【本をお持ちいただくときは、全集ものはご遠慮ください。そして新刊ものを是非お願いします。】
〇【玉手箱設置場所】 :NPOセンター大船
〇【受け付け】 :随時(但し、開館時間)
〇【御受けできないもの】:衣服、食料品、大きなもの、靴など
1 | ヘ ザ ー | |
2 | 斎 藤 | |
○ | 3 | 越 沢 |
◆ | 6 | 平 塚 |
7 | 八 木 |