NPO法人 鎌倉市市民活動センター運営会議 協働事業推進部会の活動

27年度協働提案事業のプレゼンテーションと審査報告 9月

本年度協働提案事業のプレゼンテーションと審査が9月27日に行われました。
本年度は団体提案7件、行政提案への応募6件でしたがプレゼンに先立ち4者協議 (提案団体、担当課、地域のつながり推進課、協働事業推進部会による)の結果、 下記審査結果表のとおり6提案のプレゼンが行われました。
また4者協議の結果プレゼンに至らなかった提案についての経過説明がなされました。
プレゼンに引き続き行われた審査の結果、審査基準に満たなかった1事業を除く5事業について合格となりました。
合格の事業については今後それぞれ担当課との協議を経て28年度事業へと進むことになります。
    審査委員 
  • 学識経験者 (志村直愛)
  • 市民活動に関し知識経験を有するもの(土屋真美子、渡邉公子)
  • 市民(里吉浩治)
  • 市職員(松永健一)

27年度募集協働提案進捗状況のお知らせ 7月

本年は募集案内が広報へ載る前に市ホームページに掲載され、その時点で協働事業推進部会よりメールに よる呼びかけを積極的に行った。その結果例年になく応募数が多かった。
提案数 ;団体 7件、市 4件
4者協議 ;提案者・協働部会・行政担当部門・地域のつながり推進課の4者により提案内容の確認と9月に 予定されるプレゼンテーションへ向けてのアドバイスなどを行う。
市提案4件中2件にはそれぞれ2団体より応募があり4者協議は合計13回となる。

4者協
議番号
  事業名 提案者または応募者
1
 体
 提
 案
外国人のための鎌倉指南書 NPO法人JIAOLIU鎌倉
2 ロボットなどもの作りを通して子供達の科学・技術への関心を高める事業 鎌倉ロボット・ものづくり研究会
3 英語の遊びを通して知ろう!英語の楽しさと日本と鎌倉の良さ hinatabocco
4 戦国時代の鎌倉の歴史遺産デジタルアーカイブ事業 玉縄城址まちづくり会議
5 子育てしたくなる街・鎌倉ダイバーシティを体験しよう! 家族で楽しめる多文化・多世代・鎌倉の学校 ヒッポファミリークラブ大船鎌倉
6 市民参加による観光客とりわけ外人客を対象に"おもてなし"プロジェクト設置検討委員会 鎌倉市市民活動センター運営会議
7 「かまくらレポ」システムの開発 NPO法人鎌倉シチズンネット
8
 提
 案
コミュニティカフェを目指した鎌倉っ生涯学習センターロビーの活用検討 鎌倉市市民活動センター運営会議
9 鎌倉の観光事業に詳しい市民活動団体のノウハウを生かした観光案内図作り 鎌倉・文化の森
10 鎌倉の観光事業に詳しい市民活動団体からの通報による観光案内板の修正 NPO法人鎌倉シチズンネット
11 ハイキングクリーン
12 史跡協働管理事業 NPO法人みどりのレンジャー
13 NPO法人鎌倉シチズンネット

27年度協働事業追加市提案3件への応募ご案内

鎌倉市市民活動センター登録団体の皆様
協働事業推進部会
リーダー 鍋島久夫
先般(5月13日)に行われました協働事業説明会直後に下記三つの市提案事業が追加され鎌倉市のホームページに掲載されました。 この提案についての説明会は用意されていませんのでお問い合わせは直接担当課または地域のつながり課へお願いします。
(提案の詳細はそれぞれのURLよりご覧ください。)
追加提案の3事業
1.事業名 鎌倉の観光事情に詳しい市民活動団体のノウハウを生かした観光案内図の作成
現状と課題
近年、観光客全体や外国人観光客の増加により、多くの観光客が訪れるスポット用に、 もう少し詳細な図を発行してほしいとの声が各方面から寄せられている。
また観光商工課が発行する観光案内図(観光パンフレットの市全域図とかまくら四季のみどころの方面案内図) ではそのニーズに即してなく、見にくいとの批判がある。
担当課 市民活動部観光商工課
URLは annnaizu.pdf

2.事業名 鎌倉の観光事情に詳しい市民活動団体からの通報による観光案内版の修正
現状と課題
多くの観光客が利用する観光案内版は作り手が異なるため、デザインや掲載内容が統一されてなく、 その精度も一定ではない。
その結果、観光商工課職員による外出時の確認や市民からの通報により錯誤が判明し、その度に修正している状況にある。 今後見込まれる観光客に対応するためには、観光案内版の質を向上させるとともに、観光商工課の管理を徹底することが 急務である。
担当課 市民活動部観光商工課
URLは annaiban.pdf

3.事業名 史跡協働管理事業
現状と課題
市内には指定史跡が42か所あり、そのうち鎌倉市が一部または全てを管理する史跡は19か所ある。
史跡の管理は文化財課が所管しているが、管理業務は草刈り、倒木・落石撤去、巡回など様々である。
業務が多岐にわたることや、業務量が膨大なことから職員だけでは対応できず、一部外部委託により管理を実施しているが 、限られた予算で全ての史跡を良好な状態に維持することは困難な状況となっている。
担当課 文化財部文化財課
URLは buhnka.pdf

平成26年度 提案協働事業 一覧及び審査結果報告 8月30日



平成25年度市民活動団体と市による事業報告会開催されました。


平成 25 年度に実施された協働事業の評価 
≪概要≫
平成 26 年5月23 日(金)午後 1時から 、鎌倉市役所全員協議会室 において
「市民活動団体と鎌倉市による協働事業実施報告会」( 平成 25 年度実施分)を開催し 、
協働度実施分)を開催し 、協働した団体及び担当課から各事業の結果報告が行われました。

同日午後 その報告を受け、3時から 「鎌倉市協働事業選考委員会を開催しそれぞれの
事業評価を行いました 。
委員会 における事業評価の内容は以下とおりです。
なお、評価を行った委員会の委員は次のとおりです。

≪鎌倉市協働事業選考委員会 委員 ≫
委員長 志村 直愛 東北芸術工科大学 教授
副委員長 土屋 真美子 特定非営利活動法人 アクションポート横浜 理事
委員 田畑 秀敏 公募 市民
委員 渡邉 公子 特定非営利活動法人 鎌倉市民活動センター運営会議 理事長 (事業評価欠席)
委員 梅澤 正治 鎌倉市民活動部 部長 (報告会・事業評価欠席)

≪実施事業≫
1 認知症相談事業 (3ヵ年実施) 2P
2 障害者就労支援 員(ジョブサポー タ)養成 ・派遣事業 (3ヵ年実施) 3P
3 就労 困難若年者支援 事業 (1ヵ年実施) 4P

詳しい評価は以下ののPDFをご覧ください

平成26年度は3人の新部員を迎えてスタートしました。

報告 協働事業推進部会

旧部員の大半が昨年度末を持って退部されたのは昨年度部会で実施した近隣他自治体の協働事業に関する実態調査の結果で市民提案、 行政提案とも鎌倉市が極端に少ないことが判明。一緒に協働事業を立ち上げたはずの行政のその後の消極姿勢が際立つことによります。

本年度より新規部員を交え、行政的な対応(例えば協働にかかわる条例作成等)を促進するための勉強と資料作りなど、 ゼロからの再スタートを目指します。

本年度の協働事業提案応募は市民提案2件、行政提案1件ですでに8月のプレゼンに向けて4者 (提案者・NPOセンター協働事業推進部会・行政窓口市民活動課・該当課題担当行政部門)協議が実施されました。

平成26年度協働事業推進部会名簿

協働事業推進のための研修会 「このままでいいの?鎌倉市の協働事業」

報告 協働事業推進部会

協働事業推進のための研修会「このままでいいの?鎌倉市の協働事業」が、平成26年1月24日(金)、鎌倉市役所第三分庁舎で開催されました。 講師には、昨年に引き続き、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科教授の志村直愛さんとNPO法人アクションポート横浜理事の土屋真美子さんをお迎えしました。 市民38人と2013年度に係長になった職員を中心とした行政28人の参加で、活気あふれ実りある研修会になりました。以下、報告します。

[1部]鎌倉市の協働事業の現状及び近隣市のヒアリング結果報告
[2部]ワールドカフェ「ひろめよう、すすめよう鎌倉市の協働事業」
第1回テーマ 「協働は、なぜ必要なのか?」
(行政と市民が分かれてそれぞれ4つのグループ)
第2回テーマ「協働を阻むモノは何か?」
(行政と市民が混じって8つのグループ)
  講師
  志村 直愛
  東北芸術工科大学
  建築・環境デザイン学科教授 建築史
  鎌倉市協働事業選考委員会委員長

  土屋 真美子
  NPO法人アクションポート横浜 理事
  鎌倉市協働事業選考委員会副委員長

■2014年1月24日(金)13:30〜16:30 ■鎌倉市役所第三分庁舎1階講堂
共催■NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議(認定法人)/鎌倉市

第1部 鎌倉市の協働事業の現状及び近隣市のヒヤリング結果報告(部会)

鎌倉市の協働のしくみ「市民活動団体と鎌倉市による相互提案協働事業」への応募が、市民、行政ともにすすまない状況があり 、他市の協働に学ぼうと2013年10月に近隣市を訪ね、協働事業についてヒヤリングさせていただきました。

各市の状況が多様で、1回の訪問だけで今回の資料にすることの難しさがありました。

資料には、不備もあると思いますが協働の手がかりの一つとして捉えていただきたいと思います。 逗子市は、条例はなく行政主導で協働がすすめられていますが、公共サービスは、市税によって賄われるべきもの、 新しい公共である市民団体は課税の権限をもたないので何らかの予算措置が必要となるという視点は明解です。

鎌倉市も協働条例はないため協働の定義が曖昧で、わかりにくくしているのではないかと感じています。 ただ、事業自体を行政と運営会議が協働で推進している形態は特徴的と言えるのではないでしょうか。 当初、市民活動団体提案事業に300万円が予算措置されていましたが、現在は無く、提案数に影響していると考えられます。 大和市は、「新しい公共を創造する市民活動推進条例」があり、しっかり予算も計上されて事業として成り立っているという印象を受けます。

茅ヶ崎市は、総合計画に協働のガイドラインが示されていて、根拠もしっかりしていて、予算的にも充実しています。 NPOサポートセンターで職員研修が継続されていることは、協働の理解をすすめる上で有効です。 平塚市は、NPOセンターが公設公営で市民との関わりは薄いようですが、協働の全体像が一目でわかる「協働事業事例集」 を作成していて市民にわかりやすくなっています。 横須賀市は、市民協働推進条例により整理されているため非常に理解しやすいです。当初は協働推進係に寄るところ大という印象でしたが、 現在では現場主導で着実に推進されているようです。

藤沢市は、電話によるヒヤリングでした。26年度に現行制度の見直しをするようです。 相模原市は、相模原市市民協働推進条例があります。「ゆめの芽」という市民ファンドがあり、 2本柱で推進されているようです。市民提案が充実していて、事業終了後も委託等による継続で根付いているようです。

講師より、報告の補足
協働研修に初めて参加された方もいるなか、市民協働の成り立ちについて、「市民協働とは、まだ若い言葉。公共は行政がやってくれるもの という長い時代が続き、市民が自分のこととしてまちづくりを考えることがなかった。阪神淡路大震災をきっかけに、行政だけでは立ちゆか ない状況のなか市民がボランティア感覚でまちづくりに関わってきた。市民参加、市民参画、市民協働と成長していった。」と、基本的な話がありました。

志村さんは、横須賀市の市民協働に関わられています。
条例について、「条例があることは重要だが、条例がなくても協働ができないわけではない。 条例があるといっても、市民抜きでお膳立てされたものもあれば、他の自治体を参考にして作っていることも多い。 大事なのは、市民協働が始めるきっかけや、市の施策のなかに協働がどう位置づけられているかである」という指摘がありました。 横須賀市には、「市民協働型まちづくり推進指針」「市民活動促進指針」があります。指針は宣言文と言え横須賀市のまちづくりは、 できる限り市民とやっていこうとしていることがここから見えます。

ヒヤリング結果の一覧表を作ったことについては、本来なら県がやるべきことを市民が作ってしまうのは すごいと志村さんからお褒めの言葉をいただきました。 土屋さんも、一昨年、神奈川県の新しい公共の場づくりのためのモデル事業に関わられていて、 協働についての何らかの一覧表があるか県に尋ねたが、なかったそうです。県内の協働に関する条例や制度の制定状況については 協働の新たなステージへの環境創出事業 にまとめられています。
新しい公共の事業には当部会も参加していましたが、「NPOサポートちがさき」「さがみはら市民会議」の方も参加されていました。
「茅ヶ崎の特色として、中間支援組織が仲介している意見交換会は、指定管理業務と一体で予算が位置づけられているところが面白い。 相模原は、中間支援組織(さがみはら市民活動サポートセンター)とは別のさがみはら市民フォーラムが制度活用推進団体と なっているところが特徴的だが、市民フォーラムはそれだけの団体なので情報が集まってこないという課題がある。
横浜市の条例は議員主導でつくられたが、内容についてNPO学会などからの批判がある。条例づくりに市民の参加が重要で あることがわかる。」などなど県内の状況を伝えて頂きました。

*「わたしならこんな市民協働…アイディアシート」
第1部後の休憩時間に、志村さんから急遽配布されていた「わたしならこんな市民協働…アイディアシート」が回収されました。
わずかな時間に書かれたとは思えないほど多くのアイディアが集まりました。
「図書館のいすコンテスト」「花いちもんめ となりのおばさん、おじさん、ちょっときておくれ!」など、柔らかい発想が、 職員のアイディアであると聞き、「意外??」という声も聞こえてきました。
市民からも「ぶっちゃけトーク」「子ども鎌倉観光大使プロジェクト」などワクワクするようなアイディアが出されました。 こちらも掲載していますので、是非お読みください。


第2部 ワールドカフェ「ひろめよう、すすめよう鎌倉市の協働事業」

第1回テーマ「協働は、なぜ必要なのか?」では、市民と職員は別々のグループ、第2回テーマ「協働を阻むモノは何か?」では、 市民と職員が半々でグループを構成しました。市民と職員が忌憚なく意見を言いあえる研修は貴重であると参加者アンケートにも多く書かれていました。

第1回のテーマでは、協働は当然必要であるという発表が殆どでしたが、 第2回になると、総論はやりたいが各論になると結構厳しく難しいということがわかります。

土屋さんのコメント
協働コーディネートに関連して、「協働コーディネーターが必要であるという意見が出ている。 これについては20年くらい前から言われているがなかなかうまくいかない。ある程度その役割として期待されているの は中間支援組織ではないか。以前に中間支援組織「アリスセンター」で仕事をしていたが、自分たちはどうあるべきかを議論した。

そのときに確認したのは、「アリスセンター」は、市民側の立場であって、『コウモリ』になってはダメだということ。 コウモリは動物からも馬鹿にされ、鳥からも違うと言われる。あくまでも市民側の立場であるが、ある程度行政のこともわかる。 そういう立場に経たないと協働はできないだろう。職員の側も同じで、あくまでも行政マンとして最大限の内容の仕事をやる。 だから、市民の皆さんとやりましょう、ということだと思う。そういう職員はいます。」と経験を話されました。

また、企業の人から、企業はいろいろあっても大きくなるが、NPOは意見が違うと分裂して小さく なってしまうではないかと言われるそうです。「確かに、NPOは意見が違ってくると、じゃあ分かれましょうと なってしまうのですが、そろそろNPO側もまとめていかなくてはいけないと思っている。

外国では、 アンブレラ組織というのがある。日本では傘下というと悪い意味で捉えるが、アンブレラ組織はNPOの意見をまとめている。 日本もNPOがコンビニの数を超えると言われるほど多くなっているなか、そろそろ意見をまとめ、行政ときちんと話 していかなくてはいけないだろう。」と、NPOの方向性にからんでまとめられました。

志村さんのコメント
各グループが模造紙に書いた言葉に一つひとつ目をとおしながら「より良い街にしていきたいという思いは、 市民も職員もまちがいなく一緒。簡単ではないが、相手の立場にたって考えてみることが大事ではないか」と話されました。 土屋さんが市民寄りなら、自分は職員側の立場でと前置きされてコメントされました。

「提出する書類が大変だとあるが、職員にとってみると、税金を出す以上、きちんとした書類は担保する必要がある。 職員の本音は協働したくない。それは、市民とやることは大変だからわかる。だったら、それをやることでどんな メリットがあるのかわかればやるのではないか。鎌倉は、まちづくりの経験者が豊富で、市民の力もあるのは明らか。 市民も立場を変えてみてあげることも必要ではないか。行政が市民を気遣いすぎているかもしれない。

市民側がハードルをあげているように見える。簡単なイベントからはじめ、段々と実績を積んでいくのもいいかもしれない。 お互いに市民協働をもっと研究して成功事例がどんどん出て来れば、市民協働はどうあるべきかわかってくる。 そうやって良いスパイラルになっていくといいのではないか。きょう、同じ席でコミュニケーションができたことで得たことは大きい。 これを続けていくことが大切だと思う。」

最後に、土屋さんから職員の皆さんに向けて、「是非、市民の活動に参加してみてください。
そうすると市民のこともわかると思います」と伝えてしめくくられました。


アンケートより抜粋 <市民と行政が参加する研修会方式はいかがでしたか?>
[市民]
  • 良いので継続開催してほしい。(3人)
  • 双方の考え方にズレがあるのは当然のことで、そのズレを修正する役割、または、つなぎ役(コーディネーター)が必要だと思います。
  • 毎年やっている。成果を出すべき。
  • もう少し、じっくり互いに話し合いたい。時間が短すぎて本音を聞くことができなかった感じだ。
  • 初めての参加でしたが、この集まりが毎年開かれていることに驚きました。これは他に誇れることだと思います。
  • 今回は市民と行政を前半後半にグループを組み替えたことが非常に良かったと思う。
  • 市民と行政が半々の人数というのも良いと思いました。
  • 意識の共有がある程度できたと思います。職員の方たちとも親しくお話できて良かったです。
  • 若い世代の職員と話す機会ができたので、このような形で継続して学習会など実施できると良いかと思います。お互いの信頼関係がつくり出せない。
  • 「研修」だからか、日頃、役所内で会っているのとは別の感覚で気軽に意見が言い合えた。手作り名刺でも作って交換すればよかった
[職員]
  • 行政のみの考えでは見えない一面が見えて良かった。
  • 市民と行政の協働に関する考え方の違いがよく分かりました。
  • 市民の心意気がとてもパワフルで、刺激を受けました。この方式をどんどん取り組むと良いと思いました。
  • 初めてこのような形式の研修に参加しました。NPOの関係者の方が多かったと思いますが、ジャンル別で話し合いをするといいかもしれません。
  • 話し合う機会は貴重だと思った。「協働」について、もっと掘り下げて考える必要があると思う。
  • 市民と行政の協働に関する考え方が理解できました。市民の方とも直接意見交換が活発にでき、勉強になることが多くありました。
  • 市民の皆さんと一緒に研修に参加するのは初めての経験でしたが、率直な意見を伺うことが出来、とても勉強になりました。研修方式もグループ分け等、主催された方々の意図が感じられ、とても興味深く、時間が短く感じられました。
  • 同じ土俵で話せたことは(機会がないので)良かった。
  • メリットは、協働事業の実施を考えている職場・職員にとっては、市民の協働に対する考え方を直に聞けるとともに顔合わせの場にもなるため、今後、事業提案等を行い易い。デメリットは、人によっては市民の手前、自分の考えを自由に発言できない。


<研修の感想等、自由にお書き下さい>
[市民]
  • 今回のテーマは@協働はなぜ必要なのか?Why? 協働を阻むものは何か? What? であったが、次回に開催する時は、@を止めて、B協働を有効にするには?How?を加えて開催するとよい。
  • 市民行政が同じ机上での意見交換はすごく良いと感じました。ただ、お互いのニーズ(市民のニーズ、行政のニーズ)がミスコミュニケーションになっています。やはり対話を重ねることと、互いの歩み寄りが必要です。
  • 今後もこういう催しを是非お願いしたい。予算をいかに生むかも協議したい。
  • より長時間、掘り下げ必要(NPOセンターで継続的な活動が大切)。
  • 行政は、人件費の認識がうすい。(予算は経費部分のみしか認識がない)これでは市民に何をしてもらいたいのか…まとまるわけがない。
  • こういう話し合い、ミーティングを繰り返すことが必要だ。特に部長クラスなど幹部の人たちとの話し合いの場を設けるべきだ。
  • きょうの研修に誘われた時に、協働は人とのつながりと言われました。行政と市民とのつながりが深まったと思います。今後も楽しみです。
  • 前回(数年前)の研修に市の職員が参加したのを見て、世の中すてたものではないなと思ったものでした。しかし、それが生かされた数年だったか疑問です。今後も一緒に学びながらわかりあいたいと思います。
  • 本日の研修会で行政職員のほとんどが「協働、当然でしょ」と発表したことに驚いた。それなのに何故、協働が進まないのか?協働の認識に差があるのか、若い職員の発想を誰かが押さえているのか。
  • 第1回のテーマについて家で20枚以上もカードに書いてこられた方がいました。これは、ワールドカフェのルール違反だと思いました。
  • 話を聞くことが主かと思ったら、テーマに沿った意見交換であり、“話す”“まとめる”ことが多く、その中で気づき、自分にない発想も頂け有意義でした。
  • このような場で選挙演説まがいの発表をするのは言語道断である。 ・「貧すれば鈍する」をどう乗り越えるか? ・近年、市の提案件数が「0」(2014年のみ1件)は、市はもう必要性と意欲を持っていないのか? ・「HPを見ろ!」というスタンスでは事は進まない。
  • 「協働は当然」ということで、第2のテーマにはなったが、協働の定義が曖昧なためか、単に協力(お手伝い)程度に捉えている人も多かった。定義というより、市民と行政との関わり全体を整理することで、鎌倉の提案制度の存在意義が明確になるのではと思った。
  • 市民の立場で自分達は自由に意見や主張をすることができるが、行政の方は、個と行政(組織)の二重性があるので常に個の場合は迷うのではないかと感じた。上司の態度が常に問われるところだと思う。
  • 私が誘った方々は、皆、とてもよかったと言っていました。様々な方に会えたことや、行政の方に知り合えたことのようです。しかし、私は、いつものように声の大きい、ピントのずれた市民が、発言の大半を占めてしまったことに、憤りを覚えました。それは高齢者に多く、そうなると、若い職員は発言できなくなるという印象でした。
  • ワークショップの内容は無視して、自分の意見を発表している人が2?3人いたのにはびっくりしました。
[職員]
  • 協働を行う事はいいことだと思うが、それには色々な壁(調整事項)があると再認識させられた。
  • アイディアアンケートは面白いですが事前に宿題としておいた方が良いのでは? 他市の資料を配ってもらいましたが、他市の具体的な成功事例も教えてもらえると、協働について知らない参加者がイメージしやすいと思います。
  • ワールドカフェ形式は積極的な意見が出て良いと思います。
  • 協働事業は地域の特色を生かして事業ができる。市では出来ないことだと改めて感じました。より市民のための事業、親切な事業のためにも協働は必要と考えます。
  • やる気が一番大切であること。その上で、出来ること、やりたいことが出てくると思います。もっともっと周囲に目を向けていきたいと思います。
  • 「協働」について、「中間支援組織」について、シンポジウムとかしてみたらまた更に何か成果が出るかもしれないと思いました。
  • 係長クラスだけでなくもっと広く研修を受けるべき。若手も上司ももっと理解しないと進まないと思う。「委託ありき」はおかしいし、でもそれをふり返る、事業の見直しをする余裕がなく情けない。
  • 改めて協働の意義が高い市民が多いことに気付かされた。協働の取組の課題を共有することができた。
  • 今後も、市民も入れた研修を実施していただきたいと思います。参加して、内容は非常に良かったと思います。
  • 意識を変えていきたいと思います。
  • グループを@市民同士・行政同市、A市民と行政のミックスとしていただけて、より意見が出やすくなったと思います。
  • 研修を受けても「協働事業の実施は難しい」という考えに変化はなかった。
  • 市民の熱い意見を聞き、行政側が出来ることは何か考えました。一緒に考えていくことは大切な事ですし、今後の仕事にも生かせることは多くあると思います。協働のことをあまり理解していないことも分かりました。
  • 私は業務上、市民の方とは日々接する機会がありますが、協働したことはなく、以前から上司と、協働する機会・経験を早く出来ると良いねと話していたところでした。私と同じような状況の若手職員は多いのかなと感じています。今回の研修の目的は「協働」について意見交換することで、協働に対する理解を正しく深める点にあると感じました。今回は新任係長が対象でしたが、若手職員の必修研修にしても良いかなと思います。今回は参加させて頂き誠にありがとうございました。
  • 何にしても立場を変えて考えてみることは大切ですね。また、「行政は市民に気を遣いすぎてはいけない」「行政マンとしての立場は忘れず、可能なことをする」ということを頭において仕事が出来たらと感じました。
  • 鎌倉市職員以外の参加者で若い世代の方がもう少しいると良いと思います。
  • 自分が不勉強なだけですが、「協働」の定義が理解できていない中で、協働の必要性や問題点を問われる研修は困難なものでした。 そもそも、市民と行政とが「対等な立場」に成り得るのでしょうか 。国民は憲法の下に平等ですが、公務員は、公僕として国民に対してサービスを提供する側で、国民はそのサービスを受ける側であることを考えた場合、 市民と行政とが対等の立場で一緒に事業を行うことなど不可能な気がします。協働に対する捉え方についても、 市民と市職員とではまるで異なるように感じました。
    職員が考えている協働とは、財政上の理由から事業費の削減を目指し、 本来、行政が行うべき事業の新たな担い手として、市民への下請けを図るもののように思えます。市職員による直営事業から 、民間企業への業務委託、そして非営利団体へ。この場合、責任分解点は明確で、発注者である行政には管理監督責任が、 受注者である市民団体には業務履行責任があります。しかし、これが協働と言えるのでしょうか。
    また、市民が考えている協働とは、 活動費を補助する「ボランティア支援」と同様な印象を受けました。ボランティア活動を行うにあたって、 人手不足解消を図るため、単に、労働力を行政に求めているだけというケースもあるのかもしれませんし、 あるいは「鎌倉市役所」という名前・看板が欲しいだけかもしれません。
    いずれにしても、協働ではないと思いますが、 福祉増進・地域力向上に資するため、行政がボランティア団体を支援する必要性は理解できます。
    ただし、 行政が行わなければならない事業であっても事業の先送りや縮小又は廃止など取捨選択を求められている財政難の折 、必ずしも行政が行わなければならない事業とは言えないものに公費を充てることは控えるべきかと考えます。
    前述の場合であっても、市民側と行政側の思惑(損得勘定)が合致すれば、即ち「協働事業」とするのでしょうか。 前述の例に該当しない、本来の協働事業例とはどのようなものがありますか。自分の理解力が足らないだけですが、 手引書等記載の具体例を参照しても理解できません。当然のことながら、未だに協働の定義、その必要性について理解できていません 。
    協働って何ですか。仕事ですか。ボランティアですか。


<アンケートデーター>

 鎌倉市の協働事業について職員と一緒に考えてみませんか

鎌倉市の協働事業について職員と一緒に考えてみませんか。
協働事業に関心のある方、是非ご参加ください!

日    時 ◆ 平成26年1月24日(金)13:30~14:30
会    場 ◆ 鎌倉市役所第三分庁舎1階講堂
申し込み・問合せ ◆ NPOセンター鎌倉へ(協働事業推進部会)
                    電話 0467-60-4555 FAX0467-61-3928
対    象 ◆ 市民30人、行政職員30人  
参 加 費 ◆ 無料  *車での来場はご遠慮ください
共    催 ◆ NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議(認定法人)/鎌倉市


 平成24年7月20日 平成23年度の報告会を開催します。


 平成24年年度 市民活動団体と鎌倉市による協働事業 募集のご案内




「協働の新たなステージへの環境創出事業」に参加


協働事業推進部会では、2011年12月発足の「協働の新 たなステージへの環境創出事業」に会議体メンバーとして参加して います。
「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」の一つとし て神奈川県で採択された事業で、市民活動における協働事業に特化 した相談窓口のネットワークの構築と協働をサポートする体制づく りを主目的としています。
鎌倉市NPOセンター設立当初からア ドバイスをいただいてきた土屋真美子さん(NPO法人アクショ ンポート横浜理事)から紹介され、視野を広め、ネットワークをは かることは鎌倉市での協働をすすめる上で重要だと考え参加しまし た。
この間、フルコストリカバリーの考え方、協働契約、他市の協 働提案制度など研究会を開催、今後も興味深いテーマが続きます。 是非、ホームページをごらんください
協働の新たなステージへの環境創出事業ホームページ

協働の新たなステージへの環境創出事業 市民活動における協働事業の相談窓口ネットワークで、協働に関す る研修会の情報も充実しています。当運営会議を含む神奈川県内で 協働に取り組む支援組織などで構成しています。

セミナーのご案内
日 時  2012年6月26日(火)18:30−20:30
場 所  横浜市市民活動支援センターセミナールーム1,2
テーマ  「考えよう協働−イギリスの経験に学ぶ」
     ・・協働と云う名の海原を進むコンパスは何処に・・
講 師  中島 智人氏(産業能率大学経営学部)
     詳しくはホームページをご覧ください



報告書・事業実施3年を振り返って
−市民活動団体と鎌倉市による相互提案協働事業−

平成19年度に公募を開始し、平成20年度から協働事業が実施され3年が経過しま した。 この3年間を振り返り、今後協働事業を推進する上での問題点や課題について取りま とめました

協 働 経 緯 表


事業実施3年を振り返って
はじめに
行政と市民活動団体との協働事業の推進は、平成11年6月に発表された「かまくら行財政プラン」における “これからの行政運営システムは、市民参加を保証した市民とのパートナーシップに基づく「協働型」であると同時に、 最小の経費で最大の市民サービスを提供できる「効率型」であると考えます“という宣言に由来する。

これに基づき、特定非営利活動法人鎌倉市市民活動センター運営会議(以下、運営会議)が、 「鎌倉市におけるNPOと行政の協働について」を提言し、平成14年4月「NPOと行政職員による協働推進研究会」が発足した。

2年9ヶ月にわたる協働事業推進のための研究会は、「NPOと市が共に汗する仕組みづくり」と題し全3冊の研究会報告書を作成し、 各種の提言を行った。 これを受け、平成17年度、運営会議には「協働事業推進部会」、行政内には「鎌倉市NPO等との協働事業推進庁内連絡会」が設置された。

その後両者による「協働事業推進部会・鎌倉市協働事業推進連絡会合同会議」が設置され、協働事業推進にかかわる検討のなかで、行政より“協働事業(平成19年度試行)フローチャート”が提案された。このフローチャートについて議論を重ね平成19年度に試行、その結果を踏まえ、年度ごとに見直しながら進めることで合意した。まさに、NPOと行政による共同作業によって、この公募型協働事業が開始されたのである。 平成19年度に公募を開始し、平成20年度から協働事業が実施され3年が経過した。この間「市民活動団体と市の協定書」や「市民活動団体と市の両者でそれぞれに記入する事業評価シート」などの作成はしたものの、公募型協働事業の各種手続き、協働事業そのものや事業の進め方などの事業運営についての評価をしないまま現在に至っている。 そこで3年を振り返り、今後協働事業を推進する上での問題点や課題について取りまとめた。

平成24年3月

平成22年度に実施された協働事業の評価の報告

≪概要≫
平成23年6月28日(火)午前10時より、鎌倉市役所第3分庁舎講堂において「市民活動団体と鎌倉による協働事業実施報告会」 (平成22年度分実施分) を開催し、協働した団体及び担当課から各事業の結果報告が行われました。
これらの報告を受け、 同日午後2時より「鎌倉市協働事業推進議会」開催し それぞの事業評価を行いました。

協議会における事業評価の内容は以下とおりです。
なお、評価を行った協議会の員は次とおりです。

≪鎌倉市協働事業推進議会 会員≫
代 表 小礒 一彦 鎌倉市民経済部長
会 員 瀧澤 由人 鎌倉市経営企画部長
会 員 廣P 信 鎌倉市総務部長
会 員 出川 克己 (特非)鎌倉市民活動センター運営会議 理事長
会 員 渡邉 公子 同上 事務局長 (所用により欠席)
会 員 松本 陽子 同上 協働事業推進部会リーダー
会 員 深江 南子 同上 協働事業推進部会副リーダー
臨時会員 土屋 志郎 鎌倉市景観部長
臨時会員 佐藤 尚之 鎌倉市こどもみらい部長
臨時会員 石井 和子 鎌倉市健康福祉部長
臨時会員 相澤 千香子 鎌倉市環境部長
臨時会員 小村 亮一 鎌倉市教育委員会生涯学習部長


≪実施事業の評価・コメント≫
1 不用品登録制度 (3ヵ年実施)
2 ハイキングパトロール事業 (3ヵ年実施)
3 落書きのないまちづくり事業 (2ヵ年実施)
4 子ども会館運営事業 (2ヵ年実施)
5 WE LOVELOVE 若宮大路事業 (単年度実施)
6 失語症等成人中途言障害者への支援事業 (2ヵ年実施)
7 図書館ともだちになろう(振興)事業 (3ヵ年実施)
8 玉縄民俗資料館のリニューアル事業 (単年度実施)


≪公式評価シート閲覧≫
1 不用品登録制度
2 ハイキングパトロール事業
3 落書きのないまちづくり事業
4 子ども会館運営事業
5 WE LOVELOVE 若宮大路事業
6 失語症等成人中途言障害者への支援事業
7 図書館ともだちになろう(振興)事業
8 玉縄民俗資料館のリニューアル事業

平成23年 市民活動団体提案協働事業 審査結果報告


平成23年7月23日 平成23年度公開プレゼンテーションを開催します。

 平成23年6月28日 平成22年度の報告会を開催します。

協働事業推進のための研修会「持続可能な協働のしくみを探る」開催


NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議と鎌倉市の共催で 協働事業推進のための研修会「持続可能な協働のしくみを探る」を、平成23年2月4日(金)鎌倉市役所第3分庁舎講堂で開催しました。
市民側からは、19年度よりスタートした「市民活動団体と鎌倉市による協働事業」の実施団体を中心に38名、 市側からは職員29名の参加がありました。

第1部では
パネリストの杉山 敦彦氏(我孫子市職員)に「我孫子市での協働の取り組み」 、 土屋 真美子氏・コーディネーター(特定非営利活動法人アクションポート横浜 理事)に 「横浜市等の協働事業について」 、 相川 明子氏(山崎・谷戸の会/協働事業推進部会)、渡邉 公子氏(鎌倉市市民活動センター運営会議事務局長/協働事業推進部会)、 梅澤 正治氏(鎌倉市市民活動課課長)の 3氏に 、「鎌倉市の協働事業の現状と課題」についてお話しいただきました。
第2部では休憩時に提出いただいた質問に答える形で、パネリストのみなさんで意見交換していただきました。

協働研修会「持続可能な協働のしくみを探る」2011/2/4 意見・感想

 ●市職員からの意見・感想
(1) 「協働の目的」の大切さを理解した。「目的」達成のために協働は必要であるが、 その目的が職員の人件費削減や行財政改革であってはならないと思われるが(それは別の話)。 その部分で意識改革が徹底されたい。(30代 男性)
(2) 杉山さんが話をされたことは具体的な実践例としてかなり耳の痛い部分もあったが、非常に啓発を受けた。私ども、鎌倉市の職員はもっともっと意識改革が必要だと感じた。「苦言」ですが、担当職員が熱意をもって取り組もうとする時、組織がその熱意をつぶすケースが少なくない体質があると思います(40代男性)
(3) 協働が目的にならないように、良いサービス、事業によって供給されるサービスに対して市民が満足できるかどうかに照らして今後事業を進めて行きたいと思う。(20代男性)
(4) 市役所職員となり、まだ1ヶ月程です。市民協働についても全く知識がないまま研修に参加しました。このタイミングでいろいろな方の考えを伺えたことは良かったと思いました。システムがなくとも杉山さんがおっしゃったように、遠慮せず、市民感覚を持った活動を市民の方と一緒にできればと思います。(20代男性)
(5) 何のために協働事業をやるのか、目的が大事であるなど、協働の考え方がわかってよかったです。成功した協働事業の具体例、失敗した事業の具体例と何が悪かったなどがもう少し紹介されていると仕事に生かせると思いました。(20代男性)
(6) 市民活動団体、NPO法人と市が、あらかじめ充分に事業の目的や趣旨を相互に話し合わなければ、いきちがいがおきてしまうことがあらためて認識できました。事業途中に互いが現状を確認し、評価しあう取り組みも大切かなと思いました。(40代男性)
(7) 我孫子市、横浜市の仕組み、スタンスの違いがわかりやすく説明され、大変意義ある研修会でした。(40代男性)
(8) 財源・人員が限られた中で、やらなければならない事、やるべき事、課題はたくさんあると思います。その中で、お互いの役割、何をすべきかを把握し、目標をもつ事はとても重要なことだと再認識しました。 行政だけではできない事も、工夫し合えば可能性はいくらでもあると感じました。貴重なお話、ありがとうございました。(20代女性)
(9) 他市の先輩職員が、市民は敵だと表現しているのがとても気になっていました。協働事業に携わらせていただく中で、そのように思う事はありませんが、市民こそが味方で人財なのだと言える職員であり続けたいと思いました。(20代女性)
(10) 他市の事例が聞けて、今後の活動にとても参考になりました。協働について研修前まではほとんど知識がありませんでしたが、この研修で理解が深められました。協働事業をすすめる際には資料を読み返し、学んだ事に立ち返りたいと思います。(20代女性)
(11) 大変勉強になりました。これを機に、これからは積極的に関わっていきたいと思います。(30代女性)
(12) 今後、協働事業をすすめるにあたり、目的を共有していく(共通した目的にむかっていく)ことが大切と感じました。(40代女性)
(13) 市民活動団体の方々や事業担当課の職員が、お互いの立場や考え方を理解し、目的を一致させて、事業に取り組んでいく関係を保つことができるように、協働事業推進の担当職員としてサポートすることの大切さを痛感いたしました。(40代女性)
 ●市民団体(市民)からの意見・感想
(1) もやもやしていたものが、何となくすっきりしました。がんばります!!(40代男性)
(2) NPOセンター運営会議の中でも、協働事業の精神は充分に浸透していないのが実情です。もっとこの精神を運営会議のみならず、市民団体全体に普及させていくことが大切だと痛感いたしました。(60代男性)
(3) 鎌倉市では協働事業も3カ年の実績がある。これの分析を検討してはどうか。何事もPDCAは大切。制度の見直しがあってよい。特に協働事業推進部会(NPO) 、鎌倉市協働事業推進連絡会(行政)の関係が見えない。/提案の採用の評価基準がわからない。単年度予算なのでもともと継続事業はできないのではないか。 /契約関係は、「不用品登録制度」では三者協働の原則を守るべく努力した。7つの課題があると認識があるなら、それぞれの団体がどのように考えているか調査してみたらどうか。 /資料「市民活動団体と鎌倉市による協働事業」の「協働事業をやってよかったという事例がない」とはどういう意味か。会場で回答があったが納得できない。別途議論の場を設けてほしい。/「報告会」についてシートの評価で市とNPOと不一致があったらそれをつめることが大切。 本来は利用者(サービスを受ける側)の評価が一番大切なのだが。(60代男性)
(4) 市職員が参加しているので具体的な問題を指摘するのが難しい。問題点はシンポジウム形式では出てこないと感じた。ワークショップ形式としたら?(60代男性)
(5) 良い話をきかせていただいたと思います。このような研修は形を変えてもっと実施してもらいたい。(70代以上 男性)
(6) 期待した内容にならなかった。我孫子市は全く大きな政府で市民活動は市にオンブにダッコではないか。市民が主役はどこにあるのか?(70代以上男性)
(7) 協働について理解を深めることができました。(40代女性)梶原子ども会館の運営を考える会
(8) 「梶原子ども会館の運営を考える会」の一員として聞きにきました。行政の方々と話す機会が増え、いろんな意味で「偏見」をもっていたのだなあと思いました。 レベルの高い内容で理解するにはまだまだ能力が足りない私ですが、いい勉強になりました。(40代女性)
(9) 「持続可能な協働のしくみを探る」に参加し、現在、協働を実践している者として、大変参考になるご意見を伺えたと思います。 市職員の方々も参加されていたということで、私どもNPOへのご理解も深まり、 共に事業をやっていこうという思いをもっていただいたのでは・・との期待を持ちました。ありがとうございました。(50代女性)
(10) 行政とNPOが協働を行っている。何となく存在は知っておりましたが、 今日は、その内容について少しでも知ることができてよかったです。もっと勉強したいと思いました。(40代女性)
(11) 現在協働事業として挙げられているものは、市民活動課が担当しているものに限られているが、我孫子市のデータのように鎌倉市全課が行っている協働型事業をまとめたデータベースを作る必要があります。 自治町内会の活動はいったいどこに網羅されるのでしょうか。市民活動団体の定義が混乱してきます。(50代女性)
(12) ありがとうございました。自分の想いを大切に活動していきたいと思います。(60代女性)
(13) 時代的にも協働のスタイルのニーズは高まると思われる。しかし、パートナーの行政職員にその認識が浸透しているとは言い難い。有能な職員が育つ仕組み作りも推奨してほしい。パネリストの「時間をかけて協働スタイルを育てていく」 は大切なことと思う。人もまちも育つ協働になればと思う。(70代以上女性)
(14) 杉山氏の"公務員ほど新たなチャレンジがしやすい環境はない"は素晴らしい新鮮な発想だと思う。また"職員研修が必須"その通りである。特に的を射たレベルの職員研修が必須だと思う。/行政職員向けの"協働事業ガイドブック"は横須賀には存在する。(70代以上男性)
(15) バリアをはらない杉山さんのお話は心に響き、街を愛するという「高み」をめざすことは行政であれNPOであれ関係ないとあらためて思いました。3年間の協働事業の経験者とじっくり話すことが大切だと感じました。(60代女性)
(16) 杉山さんの「こころざし」の高さが心に残りました。/杉山さんが協働の良い点として、「課題の複合化」をあげたのが印象に残りました。まずは協働事業を始めること、あるいは継続することから、新たな課題が発見されて、よりよいまちづくりにつながることもあり得る、という意味なのかと理解しました。希望を感じました。/協働のどこに問題があり、それをどう乗り越えようとしているのか。鎌倉も我孫子も具体的な事例がもう少し話され、つき合わせるようなところがあると、もっとよかったなという感想も持ちました。
 ●今回の会の運営に関してのご意見
  • マイクの数が少ない
  • 配布資料の確認がない
  • 資料と説明(者)関係不明。せっかくの資料がいかされない。作成者明記せよ。
  • 画面の一部が壇の関係で見えにくい。
  • 我孫子市のパワーポイントは資料になっているのでその旨言うべき。
  • あと30分短く切り上げても良かったかな?

アンケート結果 参加者数:67名(内 職員:29名 市民:38名)


平成22年度 市民活動団体と鎌倉市による協働事業

平成22年6月19日(土)に公開プレゼンテーションが開催されました。
審査の結果、市提案協働事業は
・「かまくら認知症ケア研究会」-認知症の相談事業
・「NPO法人地域生活サポートまいんど」-障害者就労支援・雇用促進普及啓発事業
の2団体に決定しました。。
市民活動団体提案協働事業は
・「かまくら福祉・教育ネット」の障害者就労支援員(ジョブサポーター)養成・派遣事業
に決定し 、共に協議に進むことになりました。

≪事業の流れ≫
募集のお知らせ→募集説明会→事業提案の受付→公開プレゼンテーション→審査・選考

協働事業推進部会誕生までの経過

1998年 5月 npoセンター開設(鎌倉・大船) 市民活動を実践する市民と行政の協働が実現

2001年10月 鎌倉市市役所職員に対してアンケート調査実施
 npoと行政の協働についての共通理解を深める第一歩として職員が協働をどのように考えるかを把握するための調査

2002年 7月 「協働推進研究会」発足
 当運営会議正会員有志と鎌倉市市役所市民活動課職員が参加

2003年 3月 報告書『npoと市が共に汗する仕組みづくり〜協働の第1歩へのメッセージ〜』の策定を行う
2003年 8月 「npoと行政職員による協働推進研究会」発足
 メンバーは職員10名、市民10名

2004年 3月 中間報告書『npoと市が共に汗する仕組みづくり〜協働の第1歩に向けた課題解決〜』の策定を行う


2005年 3月 最終報告書『npoと市が共に汗する仕組みづくり〜システム「協働事業の循環」〜』の策定を行う

2005年 6月 職員のみの「協働事業推進庁内連絡会」発足
 最終報告書提出により職員との「協働推進研究会」は終了

2005年 9月 協働事業推進部会として理事会より承認
 当運営会議正会員有志による「協働事業推進部会」がスタート

平成19年度 市民活動団体と鎌倉市による協働事業

市提案協働事業
1.不用品登録制度
  @特定非営利活動法人鎌倉シチズンネット(+鎌倉リサイクル推進会議)→決定・A
  A特定非営利活動法人知的協調参画型地域振興協会(通称:ICP)
2.自主防犯活動の連携、強化を図るための防犯フォーラムの開催及び防犯活動事例集作成
  ○特定非営利活動法人知的協調参画型地域振興協会(通称:ICP) →決定・A
3.ハイキングコースパトロール事業
  ○(財)鎌倉風致保存会 →決定・A
市民活動団体提案協働事業
  ○特定非営利活動法人湘南マンション管理組合ネットワーク鎌倉市アクションセンター
  →鎌倉市マンション登録制度の創設並びに「〜豊かな住環境の創造に向けて〜マンション管
   理ガイドブック」(マニュアル)作成業務
 ○NPO地球の楽校
  →鎌倉の海岸文化創造プロジェクト
 ○湘南失語症者を支援する会
  →失語症等成人中途言語障害者への地域コミュニケーション支援事業
 ○鎌倉市ホームヘルプサービス連絡会
  →在宅高齢者の生活支援サービス調整機関の検討委員会設置及び運営事業 →決定・B
 ○図書館とともだち・鎌倉
  →図書館とともだちになろう(図書館振興)事業 →決定・B
事業の流れの概要
募集のお知らせ→募集説明会→事業提案の受付→公開プレゼンテーション→審査・選考
 → A.協議を進める団体の決定
 → B.協議を進める協働事業の決定
※ A、Bとも協議をへて事業をスタート


平成20年度 市民活動団体と鎌倉市による協働事業

市提案事業
1.落書きのないまちづくり事業
  ○キープ鎌倉クリーン推進会議(略称KKC)→決定・A
2.子ども会館(深沢第一子ども会館)運営事業
  ○NPO法人輝き・遊っ子楽っ子 →決定・A
市民活動団体提案協働事業
  ○湘南失語症者を支援する会
  →失語症等成人中途言語障害者への地域コミュニケーション支援事業 →決定・B
  ○鎌倉友の会
  →子育て親子講座 ━親子でいきいきシンプル子育て━
  ○かまくらりんどうの会
  →認知症患者と家族を支援する、地域を基盤とした医療・介護・福祉関係者との相互連携を
  図るためのITの利活用事業
事業の流れの概要
募集のお知らせ→募集説明会→事業提案の受付→公開プレゼンテーション→審査・選考
→ A.協議を進める団体の決定
→ B.協議を進める協働事業の決定


平成21年度 市民活動団体と鎌倉市による協働事業

市提案事業
1. 「WE LOVE 若宮大路」事業
  ○鎌倉市政を考える市民の会→決定・A
  ○NPOかまくら緑の会→決定・A
 市民活動団体提案協働事業
  ○特定非営利活動法人 鎌倉シチズンネット
  →高齢者健康維持増進事業(e-Care体操による健康維持増進事業)
  ○特定非営利活動法人 鎌倉シチズンネット   →地デジ普及活動事業 →決定・B
  ○NPO法人老人ホーム評価センター     →有料老人ホームの選定についての啓発及び協力事業
  ○玉縄城址まちづくり会
  →玉縄民俗資料館のリニューアル事業 →決定・B

事業の流れの概要
募集のお知らせ→募集説明会→事業提案の受付→公開プレゼンテーション→審査・選考
 → A.協議を進める団体の決定
 → B.協議を進める協働事業の決定



協働部会会員

平成30年5月現在、協働事業推進部会は6名の会員で構成されています。
50音順表記・◆は部会リーダー、○はサブリーダーです。

1阿 部(栄)
 2相 良
 3出 川
4鍋 島
 5西 畑
 6水 谷